約 3,298,699 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2315.html
TACTICAL GLADIATOR VEIGUES 【たくてぃかる ぐらでぃえーたー う゛ぇいぐす】 ジャンル STG 対応機種 PCエンジン 発売元 ビクター音楽産業 開発元 ビッツラボラトリー 発売日 1990年6月15日 定価 6,700円 判定 劣化ゲー 概要 評価点 問題点 総評 概要 パソコンで発売された同名ロボットゲームのPCエンジン移植版である。 全般的に、粗い作りになってしまった。 評価点 元のPC版はアクション向きのマシンでなかった事もあって、スクロールなどにやや難があった。一方、本作はスプライト機能を持つコンシュマーな事だけはあって、PC版と違い滑らかな動きをする。 BG面を1枚しか持たないPCEだが、うまく背景を多重スクロールさせるなど手抜き感は無い。 クセのある操作感(段差を越える瞬間の硬直、ライフル連射時の空中静止、壁に挟まれてスクロールアウト寸前の挙動など)が丁寧に再現されており、雑魚からボスキャラに至るまでのアルゴリズムにも大きな変更は見受けられず、PC版の攻略法がそのままPCE版でも通用する。 問題点 大雑把な敵配置。しかもやたらと数が多い。STGは大抵、一連の攻撃が終わると一時休憩のような間が入るのだが、本作はそれがない。途切れる事なく敵が出てくる。またPC版では左右、上方のいずれかからの敵の出現があるが、それがプレイヤーが対応できるかどうかのタイミングで現れる。敵の出現方法も攻略の示唆をしている面があった。本作ではそんな事はあまり考えられておらずワラワラと出てくるため、撃ちっぱなしになりやすい。もっとも攻略方法など無意味というほどでもないが。 ややスクロールのスピードが速くなり、PC版の重量感が失われた。また速くなった部分が上記の理由と合わせ、大雑把な戦いをせざるを得ないようになってしまっている。 PC版の重量感は、処理落ちや画面の書き換え頻度の少なさを逆手に取ったものとも言えるが・・・ PC版のミュージックモードを立ち上げると分かるが、本来はPC版でもスクロールを速くしたかった節が見受けられる。これは推測でしかないが「PC版はH/Wの制約で出来なかった高速戦闘をPCE版で実現した」とも受け取れる。 画面が狭い。表示可能解像度の関係で、PC版よりややキャラや地形が大きく、画面が狭く感じる。その狭い画面にワラワラ敵が溢れるのだから、忙しい事に。 ステージが短い上に、数も少なくなった。これは容量の都合上(*1)仕方がないが。 PC版ではボス不在でダラダラとした緊張感の無いステージを含むので、エンディングまで相当な時間がかかる。ステージの最後で延々と雑魚キャラを掃討するだけのステージは、PCE版では要らないと判断されたのだろう。こちらは不要なステージをカットしたことでテンポ良く進み、集中力が保つ妥当な長さと思われる。多彩なボスキャラはすべて出現する(はず)。 PC版ではディスク1枚分のオープニングデモがあるが、Huカード版のPCEではカットされている(*2)。 もしCD-ROM版であれば、PC版より滑らかなアニメーションを見られただろう。残念。 意外にも途中のイベントシーンが(簡略化しつつも)用意されており、ブースター装備の発艦シーンも再現。ラストの脱出シーンは静止画のみだが最低限の経緯は分かる。メッセージもひらがなでは無く漢字フォントを使っているなど、こだわっている。 BGMも劣化。音源がやはりPC版より弱いため、淡白で深みがなくなっている。 PC版ではエンディング後に音声合成による無線通信のシーンがあるが、PCE版ではノイズのみ。 PCE後期のソフトなのでサンプリングも使っており、慣れれば聴きやすい。PC版のFM音源はキンキン耳に突き刺さる感じがするので、好みの問題かも知れない。ただ、PCE版では一部のメインBGMが、ボス戦BGMに割り振られるなど、違いが見受けられる。 総評 確かに投げやりな移植というほどではない。だが、PC版のゲーム性をよく理解せずに移植した感が拭えないのも確かである。 原作と違い忙しく撃ち落とすというゲームになってしまっていることからもそう疑われるのは否めない。一方で、クソゲーというほどのものではなく、STGとしては遊べる平均的なレベルは維持している。 PC版はマニアック過ぎるので、家庭用ゲーム機のユーザー向けにアレンジしたようにも受け取れる(但し、難易度が下がった訳では無い)。余談ではあるが実際にPCE版をクリアした際のスタッフロールにはADVISERとしてPC版のディレクター/デザイナーであるもりくまなお氏の名前があるほか、数名ほどPC版の開発スタッフ名が並ぶことからも「PC版をよく理解せずに」という訳では無いことを付け加えておく。(*3) 家庭用なのでコンティニューの裏技もある。 ハードウェアの変更による違いを除けば、割と忠実な移植。逆に言うと、PCE版のみの追加ボスなどがあっても良かったかも知れない。
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/1605.html
タイトル(コピペ用) 忍 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル 発売日 1989/12/8 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 07 24.67 追記回数 10270 Player TaoTao TASVideosページ TASVideosStatus 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル リンク 不殺プレイ 解説 リンク 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/sainaki2/pages/25.html
戦闘魔法案テンプレ 主人公の戦闘限定案テンプレはこちら→ステータス (19スレ目4702レス時点) > ´ '" 」≦! j¬ミゝ、` < ' f≧j>''"  ̄ ̄ ~"''~、ゞ//ヽ、 /,ァ7'" jI斗fセ ~"''*、 /"1/ヘ /V、i/ ,. '" ', f"ヾ !___ ヽ { V / ハ ヽ、ァ、 j/\ -= 、 V' i i i | /ゝハィ//// 、 )、 jヌ`ミ l ', j l ! ハ !///////\. ///ゝ、j ! ハ斗 ,  ̄ ̄j ! ヘ_/、` 、/////\<、、、 ///! ノ i ' j__V ト ,x忝汞ミxj ! ヽ \//////////`゙'*. ////ゝ/ j !x≦旅㍉ー‐ 乂v゙ジノリ / ! ヽ\ ` </////////. ,///// / ハ 八乂ゝ ゙ " , '"j / | 、 \`''< ` </////゙,/.//// / /ハ 、''' /' j \ 、 ` ヽ///'///// / / ∧ ヘ、 、 フ ,7 i j \ ヽ V//////// / ハ V)h。. ..イvミ j ハ 、 ヽ Y }/////// / /ヘ V... ≧。 <,ィ゙ j! j ハ、、 >t ヽ ハ j j/////// / ' {!ヘ V.. ∧ ... }! ./... j / j≦7ミ j ハ ' /,///イ ハ ' _jァzゝ V、... ゝ j!、_,..イ /' /_j! ヽj ハノ/"ヽ .i .! ! !V≧、ヽV )h。. ぐ ,,. ,. ' ⌒j' j ' {、 ヘ! { | ヘ=-ヘ 、`\、 j<,./ .ム、 j ハ 人  ̄ ヘ. V ァx! j、ァゝヘ、 ≧xィ'" /! ヾ' , ' ニ=- 乂ハ '{≧=ァ V_,.....、,,-/」^!_V /ヾゝイ_,-ァミヌ j. j V (/i i ' `t、 .ノ' j_,「 ゝ、 ,,..ォ 乂;ァ' {≧会彡リ、 ' / 1./i i i i! . `" , ' ゝ(、 ィ^ Wi i i i i i !≧。. ; イ . j ハi i iァ弌、 _,イ .。 ゝ"´ . !i i i i i i i !人 【名前/原作/一人称/喋り方】ラビアン/シニシスタ SiNiSistar/私/丁寧で落ち着いた雰囲気の女性口調 【作戦/魔力/装備/限定】7(+2〜7)/7(+2~3)/7/7(+5) 作戦高速思考lv4、並列処理で+2、盲撃ちで高速思考のレベルを下げても適用される 【限定】 結ばれた契約 理不尽なりし天恵の才覚 不運抗うワイルドカード 再誕の権能 手のかかる子ほど可愛い 我が生を彼方に捧ぐ └放て、再誕のドラゴンブレス 亜竜を我が手に 愛(歪/ユカリ)lv4 比翼連理の人質要求、我が愛しき所縁の断片よ 世界がそれを強欲と呼ぶのなら 世界のアルカナ(正) 太陽のアルカナ(正) 根源防御lv3 【称号・適正】 魔神を喰らいし者 語られぬ英雄譚 異界よりの生還者 時間旅行者 歴史の簒奪者 ダンジョン攻略者 魔神スレイヤーlv4 ドラゴンスレイヤーlv2 ユカリスレイヤーlv4 ティンダロススレイヤーlv2 格上殺しlv5 格下殺しlv2 栄光の頂(生活魔法学) 高水準の優等生 勉学の銀メダル 唯一魔導師 【スキル】 基礎を固めし戦闘巧者 ├回避(真) │└グレイズ ├命中(真) │└叩き落とし └高速詠唱(真) └無詠唱 多重詠唱 魔導習熟lv5 根源抽出lv2 応急手当 縮地(真) 舞踏戦闘術 一撃離脱lv5 カバーリング(真) アクロバット(真) 肉を斬らせて骨をチェーンソー 限界突破(真) 鋼の肉体 俊足 新たなる魔神 比翼連理の魔術(ユカリ) 呪血の加護(ユカリ) 高速思考lv4 └並列処理 臨機応変 ファストシンキング 調査分析lv4 └プロファイリング 偽証看破 読書lv2 転ばぬ先の杖lv3 隠蔽lv4 └恥ずかしがりやの黒化粧 語り手のいない物語 変装 詐術lv3 └情報工作 脳ある鷹は猫を被る 燻製ニシンの虚偽 情報工作 伽藍洞の虚言 話術lv4 └思考誘導 チョイスブロッキング 社交lv4 └人間観察 黒子式社交術 従者lv4 └従者は完璧を以て良しとする 従者の献身 従者の操縦術 身辺警護 例え火の中水の中 静音動作 バトルメイド 教導lv4 └個別指導 家庭教師の教え 実践成長 見取り稽古 威圧lv2 感知(真) 探索lv3 魔獣理解lv3 逃走術lv5 追跡lv3 細工lv1 └魔神読解 事務lv4 学問(経済)lv4 金融業lv4 経営業lv4 └社会予測 └母屋泥棒 └ホワイト企業 農業lv4 製作(料理)lv4 窃盗lv2 植物学lv1 隠密(真) └陰から迫る致命の一撃 製作(音楽)lv3 音楽業lv3 芸術審美 ハッキングlv2 【魔導】 火炎の大魔法 流水の大魔法 疾風の大魔法 土石の大魔法 煌光の大魔法 迅雷の大魔法 冷氷の大魔法 宵闇の大魔法 └全壁の魔法 拡大全の魔法 全防壁の魔術 全の弾丸の魔術 全牢の魔術 遊びたがりの風の魔術 闇の篝火の魔術 大魔術式『オーバーファイア』 大魔術式『ハイドロブラスター』 大魔術式『ダークジャイアント』 双魔の魔法 治癒の大魔法 緊急活性の魔法 継続回復の魔術 魔力放出(全)(2種混合) 八艘飛び ジェット推進 全属性撃滅の魔法 エアコンの魔法 消火器の魔法 包丁の魔法 ルンバの魔法 水道の魔法 洗濯の魔法 絆創膏の魔法 点火の魔法 清潔の魔法 鍵の魔法 瞬風飛翔の魔術 適応の魔法(現在開発済みの全部) 睡魔の魔術lv4 記憶改竄の魔術lv3 精神防御の魔術lv3 抵抗弱化の魔術 ??? ??? 幸福の魔術 魔神召喚の魔術lv3 魔神調伏の魔術 魔神契約の魔術 魔神送還の魔術lv4 召喚術式『ポエニクスの眷属』lv5 召喚術式『死んだ蝶の葬儀の魔神』lv3 召喚現出の魔術 魔神融合の魔術(未完成) 常時召喚の魔術lv2 身体強化の魔法 鑑定の魔術 属性強化空間の魔法(全) 全バリアの魔法lv3 バリアフィールドの魔術 結界の魔術lv2 └対厄結界 中級錬金術 └加工の魔術 術式介入 陣地作成lv1 初級魔導プログラミング 呪詛移しの魔術lv2 呪詛解体の魔術 厄喰らいの魔術 契約の呪術 比翼連理の魔術 才知の祝福の魔術 竜源術式『ドラゴンクロー』lv2 竜源術式『スケイルショット』lv2 竜源術式『ドラゴニックオーラ』lv2 竜源術式『ドラゴニックビート』lv2 竜源術式『ドラゴンダイブ』lv2 竜源術式『ドラゴンエナジー』lv2 紫源術式『ドラゴニックモンスター』 大魔術式『ヴェルグ・アヴェスター』(不完全/変異) 【アイテム】 緊急蘇生薬 絆のロザリオ ユカリ殺しの拘束鎖 亜竜式銃刀ユカリ 不死喰らいの焔武器 艶やかなる月光華のイヤリング 従者のマジックバック └青色蛇紋石の玉猪竜 └紅き血染めの潜水突入服 └消えない炎のネックレス └ループ超え得る封印の鎖 戦闘魔法案テンプレ 魔力:7(+3~7)習熟lv5、多重詠唱、ロザリオで魔力+3が基本であり、玉猪竜とオルガノンを入れると+7になるためラビアンの魔力補正問題は一旦解決した。十徳デバイス(-1)の場合も限界突破真(+1)で補う事が期待できる (ネックレスシナジー構築) 炎属性強化空間、炎属性バリアの魔法lv3(火炎防壁の魔術、バリアフィールドの魔術内包)、強欲の魔術、厄喰らいの魔術、緊急活性の魔法、才知の祝福の魔術、双魔の魔法(火炎の大魔法(炎牢の魔術、炎壁の魔法内包)煌光の大魔法(光牢の魔術、光壁の魔法内包)内包)、大魔術式『オーバーファイア』、魔力放出(炎・ ○)×2魔力放出(炎) 星の杖枠:魔力放出(炎)×2、ジェット推進・八艘飛び(枠無し)、火炎撃滅の魔法 (空中戦闘) 炎属性強化空間の魔法、双魔の魔法(火炎の大魔法(炎牢の魔術、炎壁の魔法内包)煌光の大魔法(光牢の魔術、光壁の魔法内包)内包)、火炎撃滅の魔法 魔力放出(炎・〇)×2、瞬風飛翔の魔術、強欲の魔術、厄喰らいの魔術、八艘飛び(枠なし)、ジェット推進(枠なし)、点火の魔法(十徳デバイス) 試案 19スレ4702(紅き血染めの潜水突入服使用)時点 (水中戦闘) 魔力枠7(4) 習熟lv5、多重詠唱、ロザリオ、玉猪竜で魔力+4 氷属性バリアの魔法lv3(冷氷防壁の魔術、バリアフィールドの魔術内包)、強欲の魔術、厄喰らいの魔術、緊急活性の魔法、才知の祝福の魔術、双魔の魔法(流水の大魔法 (水牢の魔術、水壁の魔法内包) 冷氷の大魔法 (氷牢の魔術、氷壁の魔法内包) 内包)、大魔術式『ハイドロブラスター』、魔力放出(氷・○)×2魔力放出(氷)、ジェット推進・八艘飛び(枠無し)、冷氷撃滅の魔法 限界突破の魔力+1枠:魔力放出(氷) アイテムとのシナジーは無いが氷属性は自然界の水にも影響を与える事ができるため、ボス戦での擬似的な領域の奪い合いを期待する形 ただし、冷気により周囲のみならず自傷ダメージの懸念はある。ラビアンが強力な炎を使用してもダメージが無いのはポエニクスを捕食した事と才能由来と予想される ※〇は相手に効きそうな属性 解説:基本はネックレスシナジー構築を使用を想定。消えない炎のネックレスは炎属性を使用するたびに相手に敗北確定×1を付与できるので炎を中心に使用 また、相手が集団スキルを持っている場合や人数が3人以上の場合、拡大火炎の魔法を使用する。その場合の入れ替え候補は火炎撃滅の魔法か炎属性バリアの魔法セット、あるいは双魔の魔法の内包の煌光の大魔法 同時に召喚術式『ポエニクスの眷属』は集団スキルを持っているため拡大〇属性の魔法には注意を払う必要がある。 空中戦闘は属性強化空間の魔法の弱体化により火炎防壁の魔術が弱体化したため瞬風飛翔の魔術を採用 不死喰らいの焔武器は火属性であるため効果が増加する。 ラビアン操作の場合は主人公と同行している時なため、十徳デバイスの魔力-1が絆のロザリオと相殺され、青色蛇紋石の玉猪竜の効果により魔力が7(+3)(-1)となっている(現在非装備) (追記:十徳デバイスを外す事が出来たので魔力(-1)は消えたがデバイスの生活魔法は使用不能) (追記:ラビアンが常時厄喰らいを使用する為、玉猪竜を所持していても追加できなくなった。但し、限界突破(真)の効果で追加枠を記載してもいい) (追記:星の杖オルガノンは時間経過により魔力+1~3されるので後半に使用する魔導を分けた。ラビアンはサポート型の為、後方の支援でバリア、後に前衛で格闘という流れが多い) 他にもよさげな組み合わせがあれば募集中 追記:相手が速度重視と予想される場合 作戦案: 相手と近接戦闘で真っ向からぶつかり合う。速度負けするならお嬢様の再誕ブレスの準備を全力で支援する。足りなければ覚醒を連打する。従者レベルを相殺されるなど許さない。無理そうなら全力で逃げる。隠密確定×2を信じる。逃走確定は覚醒を連打して今すぐ覚える 魔力枠7(+3~7) 魔力放出(風)×5、ジェット推進・八艘飛び(枠無し)、緊急活性の魔法、瞬風飛翔の魔術、風属性バリアの魔法lv3(疾風防壁の魔術、バリアフィールドの魔術内包)、厄喰らい、強欲、才知の祝福の魔術 限界突破の魔力追加枠(+1):魔力放出(風)(上限を超えて使用できなくても敵のステータス減らしの対象に) 星の杖枠:魔力放出(風・炎)×2、疾風撃滅の魔法 例:相手が魔力放出×5かつラビアンの近接技能よりも技量が格上の場合、速度負けして火力のある技を使用できなかった。そのため作戦案を工夫した上で攻撃はユカリさんに任せるという選択肢が出てきた そして星の杖は時間経過が必要な為、遅緩確定の大魔術式が使用できる状況になるか不明の為、暫定的に撃滅を入れたが入れ替え対象になると思われる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 属性簡易解説(詳しくは6スレ目2923レスから)(作戦による敗北要素にしかならない) 基礎の四属性 火:性質上攻撃向き、防御には不向き。水には相性が悪い 水:質量を保有。硬くなく火ほど攻撃には向いていないが、質量系ゆえに持続性や範囲性に優れている。量があれば威力もでる 風:軽く速い。咄嗟の防御や移動等の応用が多い。質量がある水や地の相手は苦手 地:一番質量を持つ。地形変化をさせるのも得意。同速度帯では変化の速度が遅く、展開後は火や風にも負けないが同時展開では速度負けすることが多い 応用属性:火からは光、水からは氷、風からは雷、地からは闇が発展した。発展元の属性と組み合わせを行う時相性がいい 光:一瞬の破壊に特化している。高い貫通力を持ち、ビームを使いやすい属性。火同様防御に向かず、水に弱い 氷:性質上水より質量は劣り、炎には水より弱くなる。水との組み合わせ強く、魔導で出したものや自然の水を媒体に効果を発揮できる 雷:風よりも軽く速い属性。効果範囲は狭めで効果時間も短く防御とも相性が悪い。対生物としては優秀で当たれば勢いを削ぐことができる 闇:重さがあり派生先が多い。(影、重力、夜、吸収、その他等)応用性が高い。ただし地との組み合わせの相性はそこまで良くない事が多い(どちらも手数が多くやれること多い)
https://w.atwiki.jp/nico2game/pages/221.html
複数のタイトル SuperCD-ROM2 警告画面集 PCエンジンのゲーム音楽詰め合わせ イースⅠ・Ⅱ メドレー 天外魔境2&風雲カブキ伝メドレー SuperCD-ROM2 警告画面集 iframe対応ブラウザでご覧下さい。 iframe対応ブラウザでご覧下さい。 PCエンジンのゲーム音楽詰め合わせ iframe対応ブラウザでご覧下さい。 iframe対応ブラウザでご覧下さい。 イースⅠ・Ⅱ メドレー iframe対応ブラウザでご覧下さい。 天外魔境2&風雲カブキ伝メドレー iframe対応ブラウザでご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/wiki15_dol/pages/224.html
No064アイアンナイト AP1900/DP1600 CP300/古代の機械 この機械が古代の○○の場に存在する時、自身のAP・DP+200 解説 属性魔法があればCP以上の活躍をしてくれるパワーアタッカー。 パワーは十分にあるので、古代の秘境と合わせると扱いやすい。
https://w.atwiki.jp/dueloflegendwikidol/pages/76.html
No064アイアンナイト CP250/AP1600/DP1600/古代の機械この機械が「古代の○○」の場に在る時、自身のAP・DP+200 解説・考察 古代の機械版ダークネス。 属性状態で出せばCP300級の大型ユニットとなるので、古代属性デッキには是非とも入れたい一枚。 又、機械種族との同時統一もしやすいのは魅力の一つ。
https://w.atwiki.jp/onenightmura/pages/17.html
一言で言って、妖狐と占い師の配役が通常とは逆になった村。 配役の説明は、占1/狐残りというべきもので、一人以外全員勝利する。 「被第一呪殺」の称号を取る為の村といっても過言ではない。ちなみにそれを邪魔する為に参加する者達も居る 占い師になった場合 まず無い(第一犠牲者が居る場合) もしもなってしまったら(第一犠牲者が何らかの理由で居ない場合)、通常のワンナイト狐村どおりに誰かを占えばいいと思うよ。 妖狐になった場合 会話。寧ろそれしかする事が無い
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1266.html
このページではアーケードゲームの『アラビアン』と、家庭用アレンジ移植であるファミコン版『スーパーアラビアン』(共に判定なし)を紹介をしています。 アラビアン 概要 ゲームシステム 評価点 問題点 総評 移植情報 余談 スーパーアラビアン 概要(FC版) 原作との主な相違点 評価点(FC版) 問題点(FC版) 総評(FC版) アラビアン 【あらびあん】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 販売元 アタリ 発売・開発元 サン電子 稼働開始日 1983年 判定 なし ポイント アラビアンな横ドットイートアクション順番通りに文字を取れば特別スコアボーナス 概要 1983年にサン電子がアーケードにリリースした作品であり、ジャンルとしては固定画面の横視線ドットイートアクションゲーム。 ゲームタイトルが示す通りのアラビアンな世界観が舞台であり、アラビアの王子を操作し、様々な舞台を乗り越えて、さらわれた姫様を救出するのが目的。 ゲームシステム 全4ステージ(*1)構成のエンドレスループ制。 各ステージには「A」「R」「A」「B」「I」「A」「N」の文字が書かれた7つの壺が配置されている。これをすべて回収すればステージクリアとなる。 壺単体でもスコアボーナスが入る他、各壺を「A」 ⇒ 「R」 ⇒ 「A」 ⇒ 「B」 ⇒ 「I」 ⇒ 「A」 ⇒ 「N」の順で回収すればクリア後に特別スコアボーナス(アラビアンボーナス)が貰える。 「A」の壺に関しては3つ配置されているが、文字さえ繋がっていればどの順番で取得してもかまわない。 画面上部にて「ARABIAN」という文字表示がされており、順番通りに壺を取ればアルファベット文字の色が変化する(*2)。これを参照にすれば次の壺はどれを取ればいいのかが一目でわかる様になっている。 順番を無視して壺を取ってしまうと、「FAIL」(文字繋ぎ失敗)と表示され、特別ボーナスが得られなくなってしまうが、ゲームクリアだけなら回収順番は自由。 ステージ4は壺全回収以外にも例外として、「画面左上地形で待機している姫様に触れる」事でもクリア可能となる。但し、姫様クリアでは特別ボーナスは一切貰えない。 移動はレバー操作。上方向はジャンプもしくはぶら下がり、下方向はうつぶせ、等直感による操作が可能。 うつ伏せ状態では下記キック攻撃はできない。また、移動速度が通常よりも低下するというリスクも発生する。 ボタンは攻撃に使用。うつぶせ動作以外ならいつでも攻撃できる。 キックを食らった敵は一直線に前方へ吹き飛び、その先の敵もまとめて一網打尽にする事が可能。一連の攻撃で倒した敵の数に比例してスコアボーナスも多く入る。 ステージクリアすると「サーベルを掲げて勝利ポーズを取る」演出があるが、ゲーム中には使用しない。 残機制ですべてなくなるとゲームオーバー。 ミス条件は「王子が敵や敵の攻撃に触れる」のみで、高所からの落下などはミスの対象外。 長時間クリアできないでいると永久パターン防止の「無敵の敵」が発生する。 ミス後の復活はステージ最初からとなるが、回収済みの壺は回収された状態での再開となる。 当時の作品によくある仕様だが、この作品も例外なくコンティニュー不可。 1~2人交互プレイ可能。 メインBGMは「天国と地獄」などのクラシック楽曲を採用している。 評価点 キャラの書き込みはしっかりとしており、アラビアらしさは再現できている。 プレイの気軽さ ドットアイテム(壺)を順番通りに取得すればスコアボーナスが弾むというシステムにより、「多少遠回りをしてでも順序良く壺を回収したい」という意欲が湧くし、その逆に「クリアできさえすればいいのなら適当に壺を回収してOK」というアバウトな攻略でも通用する。 ほぼアドリブ重視でクリア可能な為に難易度的にもさほど高くはなく、操作性もこの手のゲームではありがちなもので、前述の通り難解さは皆無な為、あまりプレイヤーを選ばない。 問題点 当時の感覚で見ても黒背景が多くグラフィック周りが少々寂しい。 BGMが作風に合っていない。 総評 ゲームとしては特にこれといって凄いとも酷いとも取れるような出来ではない、ごく平凡な内容である。 とりあえずは「地味だが安定した面白さ」が詰まった作品というべきだろう。 移植情報 アーケードアーカイブスにて2020年10月8日にSwitchとPS4に配信開始。初のアーケード版の家庭用機への移植である。 国産における単体の家庭用移植は、ファミコンにて『スーパーアラビアン』というゲームタイトルでアレンジ移植されている。(下記参照)。 この『スーパーアラビアン』は、オムニバス収録もされている。 Ultra2000 サンソフトクラシックゲームズ(Windows、2001年6月29日発売、メディアカイト) 『アトランチスの謎』『マドゥーラの翼』とのカップリング移植。 2004年には廉価版もリリースされている。 メモリアル☆シリーズ Vol.1(プレイステーション、2001年10月4日発売、サンソフト) 『いっき』とのカップリング移植。 2007年7月26日からゲームアーカイブスに配信されている。 余談 チラシなどに用いられた公式イラストは1983年のゲームと思えないほど可愛らしく、現在の視点で見ても余裕で通用するほど。大判が見たい人は『arcade flyer』などの語で検索。 スーパーアラビアン 【すーぱーあらびあん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 サンソフト(サン電子) 発売日 1985年7月25日 定価 4,900円 配信 プロジェクトEGG 2010年4月20日/500円(税別) 判定 なし ポイント ファミコンライクにアレンジ移植BGMがアラビアンっぽくなった 概要(FC版) AC版登場から約2年後にファミコンにリリースされた『アラビアン』のアレンジ移植。サン電子のFC参入第一弾でもある。 原作との主な相違点 グラフィック周りがファミコン相当のレベルとなった。 背景に色が付き、原作よりもキャラの比率が大きめに描かれているなど。 BGMが総入れ替えとなり、メインBGMはアラビア風のオリジナル楽曲に変更された。 ジャンプがボタンに割り当てられ、十字ボタンと2ボタン操作となった。 壺配置のスペルがステージ毎に変化するようになった。(例:「DRINK」「MONKEY」など) 高難度では壺のスペルが見えず、ステージに一つだけある一定時間見えるようになるアイテムを取ってスペルを確認する必要がある。 最高難度ではこれもなく、近づくとスペルが見えるようになる。ただし文字が繋がってない壺は取ることが出来ない。 キックとその巻き添えで敵を一度に3体以上倒すと、一定時間王子が無敵化する「スーパーボール」効果が得られる様になった。 この状態であれば先述の「無敵の敵」を倒すことが可能。ただし見えない制限時間が設定されており、これを過ぎると問答無用でミスとなる。 ステージ4の「姫に触れればクリア」という条件が消え、必ず壺を全回収する必要がある仕様に変化。 評価点(FC版) グラフィック面 AC版よりもカラフルになった。 問題点(FC版) グラフィック面 カラフルになったのはよいが、色付けが雑で視覚的に地形が把握し辛くなっている。 操作面 操作のレスポンスがAC版よりも悪く思い通りに王子を動かしにくくなっている。 総評(FC版) ゲームそのものは原作を尊重した出来だが、劣化面も目立ち、「スーパー」の冠を付けた割にはあまりスーパーな感じがしないのが残念。 AC版自体がマイナーな存在だったのに加え、人気作のFC移植が多数出ていた時期だった事もあり、非常にマイナーな作品となってしまった。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8566.html
グラディウス (PCE) 【ぐらでぃうす】 ジャンル 横スクロールシューティング 対応機種 PCエンジン メディア 2MbitHuカード 発売元 コナミ 開発元 コナミ開発2課 発売日 1991年11月15日 価格 6,000円(税別) プレイ人数 1人~2人 レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版で付与されたレーディングで記載 配信 バーチャルコンソール (いずれも現在は配信終了) Wii 2007年8月7日/600Wiiポイント(税5%込) 3DS 2013年12月25日/600円(税5%込) Wii U 2014年4月14日/617円(税8%込) ゲームアーカイブス(PSP/PS3/PSV) 共通 2010年5月19日/600円(税5%込) 判定 なし ポイント キャラグラフィック・敵配置はAC版に忠実画面が暗く処理落ちも多い『グラディウスIII』風アレンジ グラディウスシリーズリンク 概要 AC版との差異 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開など 概要 1985年にゲームセンターで稼働したシューティングゲーム『グラディウス』のPCエンジン移植版。 これまでのX68k以外の据え置き機でリリースされた初代の移植作品はスペックの低いファミコン版やMSXで発売された作品ということもあって、原作を再現していなかったり大きく変更された部分が見られるなど、残念ながら「AC版の完全移植」とはほど遠い内容だった。 その後、容量やグラフィックの質がFC版を上回る次世代のハードであるPCエンジンにて、コナミの同ハード初参入タイトルの一つとして本作が発売された。 同ハードはアーケード作品の移植実績に恵まれていた事もあり、発売前は期待の声が多かったのだが、蓋を開けてみるとこれも変更点が多く、アレンジ移植に近いものだった。 AC版との差異 基本的な装備内容やゲームシステムはAC版と同様なので割愛。ここではAC版との違いを記述する。 操作方法 AC版では自機操作+ショット/ミサイル/パワーアップの1レバー3ボタン方式だったが、PCエンジン版はボタン数の関係で十字キーで自機操作+ショット ミサイル/パワーアップとFC版同様の2ボタン方式に変更されている。 自機の装備 AC版で単発だったダブルが2連射に変更された。 オプションの装備数はAC版同様に4個だが、FC版や『グラディウスII』と同様の挙動に変更。AC版では時折オプションのフォーメーションが固まっていたが、PCエンジン版ではそれが無くなっている。 ステージ 本作のステージはAC/FC版で登場した7ステージに加えて、PCエンジンオリジナルの「骨」ステージが追加された事により全8ステージ構成に変更された。 AC 火山 ストーンヘンジ モアイ 逆火山 - 触手 細胞 要塞 PCE 火山 ストーンヘンジ モアイ 逆火山 骨 触手 細胞 要塞 PCエンジンオリジナルステージ「骨」MSX版に存在していた同名ステージを基にしているが、本作で登場する敵の種類やステージ内のギミック等が刷新された事によって、ほぼ別ステージへと様変わりしている。砂漠の様な地形にショットを撃つと飛び散るあばら骨が配置されている。飛び散ったあばら骨は攻撃判定がある上、プレイヤーの攻撃で破壊する事が出来ない。また、砂の中からは破壊可能な拡散弾を撃ってくる小型の雑魚敵が飛び出してくる事もあり、AC版とは異なるテクニックが求められるステージである。中ボスはステージ内の中型機として登場していた頭蓋骨が大群で登場する。 また、特定のステージで条件を満たした上で特定のポイントに自機が接触するとエキストラステージに飛ばされる様になった。 本作のエキストラステージの特徴はMSX版シリーズやSFC版『グラディウスIII』と同様なので割愛。 評価点 AC版に忠実な部分の多さ 当時としてはスペックに恵まれていたPCエンジンで発売された作品で、以下の点で移植度はFC版やMSX版よりは良いとされている。 自機の装備はダブルとオプションの性能が変更されているものの、基本的にAC版と同様と見ても良いだろう。中でもFC版ではハードスペックの関係で性能が変更されていたレーザーやバリアがAC版に近い性能になっているのは、FC時代からAC版の忠実移植を望んでいたプレイヤーから歓迎されたと言える。 ステージの内容はほぼ原作と同様。ステージ内のギミックや雑魚敵・ボスキャラの能力や配置及びパワーアップカプセルの位置などAC版の物を再現。また、FC及びMSX版ではオミットされていた2、3面の上下無限スクロールや4面中盤の火山噴火も実装され、各ステージの長さもAC版同様の尺になっている。 キャラ面ではFC版ではカットされた1面ボス前の砲台、3面中ボスのマザーの大群、4面中ボスのアイアンメイデンのラッシュ、最終面の電磁バリアーを実装。 2周目以降のプレイでは敵を破壊すると打ち返し弾が発生し難易度が上昇する点もAC版と一緒。 ステージボスのビッグコア戦も勿論AC版を再現。中ボスを撃破するとAC版同様にそのままボス戦へ移行する。1面・4面の火山の間からにょきっと現れるビッグコアはもちろんのこと、触手面でのビッグコア出現と同時に登場する肉団子の群れも実装されている。 FC版のビッグコアはハード性能の都合上キャラが縮小されてしまったが、本作ではAC版同様のビッグサイズでの登場。 BGMはアレンジの違いこそあれど、AC版の全曲を収録。加えて、FC版ではカットされたネームエントリーBGMも収録。 AC版からの改善点 単発だったダブルが2連装に変化した結果、ダブルの使い勝手が更に向上。特に連射ボタンを併用している場合は上方向への強さも相まって本作最強クラスの装備となる。 オプションの挙動が原作から『グラディウスII』以降の物に変更された事によって手軽にフォーメーションを組めるようになり、難易度の低下にも繋がっている。 原作のグラフィックは1985年のゲームにしては美麗だったのだが、PCエンジンに移植されるにあたってキャラ及びステージがより洗練された物に描き換えられた。それにより、本作のグラフィックは『沙羅曼蛇』や『グラディウスII』といった続編群と引けを取らないレベルに。 BGMの方もAC版そのままではなく所々にドラムや新規パートが追加されている事から、全体的に『II』や『III』と近い方向性でアレンジされているのが窺える。 これらの点は「完全再現では無いから、不評/賛否両論/一部プレイヤーから不評」とは扱われず、好評な評価点として扱われている。 その他のオリジナル要素については悪くない。 OPはMSX版同様にAC版のポスターの構図を再現した物を採用しているのだが、ビックバイパーやモアイ等に動きが加わったりレーザーのSEが追加された事によりハードの進化を感じる事ができる。 骨面及びエクストラステージといった本作での追加ステージは原作で見られなかったステージギミックや敵キャラで構成されている関係で、原作ステージ以上に骨のある内容。 骨面はステージ内の所々で破壊すると打ち返してくるあばら骨が設置されているため、ただ撃ちまくっているだけでは逆に追い詰められてしまい、独自の戦略を組む必要になる事から非常に骨のあるステージになっている。 エクストラステージでは出現するカプセルは続けて回収する事によって最大で10,000点のボーナスが入るため、エキストラステージでのスコアアタックは通常ステージ以上に非常に熱い。 原作から新規のED及びスタッフロールが追加された事によって、あっさりだった結末が変わりクリア時の達成感もひとしおに。 スタッフロールの楽曲は『パロディウスだ!』からの流用ではあるのだが、原曲がED向けに作られた楽曲だけあってか違和感が無い。 FC版からの裏技はコナミコマンドによる自機強化のみが続投しているが、本作ではFC版から自機の装備が大幅にAC版に近くなった事により、簡単なコマンド入力でより強力なパワーアップを実感出来る様になった。 賛否両論点 お世辞にも「AC版の完全移植」とは言い難い内容 本作が発売された頃のPCエンジンは『R-TYPE』を筆頭に「アーケードゲームの忠実移植に定評のある機種」というイメージがあった。 このことから、本作が発売された当時は「ようやくX68k以外の機種でAC版に忠実な内容の移植が出来る」と思ったプレイヤーも多かったのだが、本作はACからの変更点や評価点の項目にある通り、これまでの家庭用移植作品と同様に家庭用オリジナル要素が多く盛り込まれていたことから、発売後は一転してファンからの批判に晒される事になってしまった。 追加ステージについて 本作の追加ステージである「骨」の存在はやはり賛否が分かれている。 本作のステージは比較的AC版に忠実な内容なのだが、骨ステージはPCエンジン独自に作られたステージという事もあって、非常に浮いて見られがち。 エクストラステージは条件を満たすと進めるのだが、その一方で骨ステージはAC版のステージの狭間に位置付けられていて、どうあがいても無視して先に進む事が出来ない事から、骨ステージは原作プレイヤーから存在意義を問われている。 この作品の他にも、この時代に制作されたグラディウスシリーズの移植作品は「原作に忠実な内容のステージ+家庭用オリジナルステージ」という構成の作品が多く、本作と同様に通常ステージの合間で登場している事からAC版のファンから存在意義を問われていた。 BGMのアレンジ ドラムパートが追加されたBGMは個々の楽曲の質自体は悪くない出来なのだが、金属的な音が特徴的だったAC版とはイメージが大幅に異なり、原曲を聴きたかったプレイヤーから批判されてしまった。 PCエンジン本体の音源はAC版グラディウスのバブルシステム基板と同じ波形メモリ音源であり、ハードウェア的にはAC版のサウンドの忠実な再現も可能ではないか?と言われていた。このことも本作が「ACに忠実ではない」という評価を定着させてしまったとみられる。 操作系統の簡略化 これはFC版でも挙げられている点なのだが、自機の攻撃ボタンが1つに統合された事によってAC版よりも簡単な操作方法で自機を操れるようになった反面、攻撃ボタンの統合によりショットとミサイルを個別に発射出来ず、結果的にAC版で可能だった「スクランブルハッチとの戦いでハッチから放出される雑魚のみを破壊してスコアを稼ぐ」というテクニックが出来なくなった。 2面・3面以外のステージでの上下スクロール 本作はPCエンジンで発売された横スクロールシューティングゲームの例によって画面が大きく上下するように仕様が変更されている。 AC版は2面と3面で画面が上下に大きくスクロールしていたが、該当面以外のステージでスクロール方式が変更されたのなら違和感を覚えざるを得ない。特に1面と4面で天井と床が同時に見えないのは怖い。出現している敵がスクロールアウトで見えなくなる事は無かったが……。 問題点 画面が暗い 恐らく、本作を遊んだプレイヤーが真っ先に指摘する点ではないだろうか。ゲーム全体のカラーはAC版では非常に鮮やかな物が使用されていたが、明度が抑えられた物に塗り直されてしまい、画面が暗くなってしまっている。 特に、白色の多くがグレーに変更されてしまった点は批判されている。 ビッグコアは緑掛ったカラーに変更されてしまった事から「カビコア」というあだ名が付けられている様子。 チラツキ及び処理落ちの多さ 流石にFC版『パロディウスだ!』ほど発生頻度は多くないのだが、それでもスプライト欠けや処理落ちが多く、気になるプレイヤーにとっては気になる点ではある。 中でもレーザーを装備している状態で処理落ちが強くかかると非常に敵を倒し辛くなってしまう。 総評 発売前の時点ではハードの実績に対して期待の声が多く、コナミのハード初参入タイトルという事もあって鳴り物入りで発売されたのは良いが、実際のゲーム内容はAC版との違いが大きく完全移植を望んでいたファンの期待を裏切ってしまった。 とはいえ、本作はAC版からの改善・追加点が多い作品でもある。 作品の初出が1985年という古さも考慮して、本作はAC版の完全移植というよりも「90年代流にアップデートされた初代グラディウス」として捉えられるべきではないか。 その後の展開など 本作の発売から約2か月前の1991年7月19日にSFCで発売された『がんばれゴエモン ~ゆき姫救出絵巻~』ではミニゲームの一つとしてグラディウスがプレイ可能。 こちら側ではオプションの装備数が2個までに減らされているのだが、画面の色合いがAC版に近い鮮やかさであることや、ダブルが単発、上下スクロールが存在しないなど、1面のみプレイ可能とはいえPCエンジン版以上にAC版に近い移植内容という事が評価されている。 このため、『ゆき姫救出絵巻』の少し後に発売された本作は「ゲーム内ゲームと比較されてしまったタイトル」という妙な立ち位置の作品にもなってしまった。 本作から3ヶ月後の1991年12月6日には続編の『沙羅曼蛇』が同じくPCエンジンに移植された。 本作は全体的にAC版に寄せた要素が多かったのだが、それに対して『沙羅曼蛇』の方はその場復活から戻り復活への変更をはじめとしてアイテムの配置や仕掛けのパターンといった独自の要素が多く、ほぼPCエンジンオリジナルタイトルと化している。 更にその後は『パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~』『グラディウスII』もPCエンジンに移植。同ハードでは計4作ものグラディウスシリーズが発売される事になった。 PCエンジン版グラディウスシリーズの最終作である『グラディウスII』から約4年後に、次世代ハードであったプレイステーションとセガサターンにて『グラディウス DELUXE PACK』が発売。 同作は『初代』と『II』をAC版に忠実に移植していて、結果的に同作が家庭用ハードにおける初代及びIIの移植版の集大成と位置づけられる事になった。 後にWiiウェアにて発売された『グラディウス リバース』の4面は本作の5面を彷彿とさせる砂漠と骨の組み合わせの面になっており、破壊不可能なあばらのギミックも同ステージから引用されている。 バーチャルコンソールでは最初にWiiで配信されたが、2019年1月31日をもって終了。ニンテンドー3DSやWiiUでも配信されたが、こちらも2023年3月28日をもって終了した。 PSP・PS3(後にPSVitaでも)のPS storeで展開しているゲームアーカイブス内でのPCエンジンアーカイブスにて本作が配信され、こちらは2023年現在でも購入可能。ただしPSP内からの購入は2016年3月をもって終了したため、購入するにはPS3かPSVitaが必須である。 2020年3月26日に発売された『PCエンジン mini』には本作が収録されているのだが、シークレットタイトルとしてゲームシステムやBGM、画面のカラーなどをAC版グラディウスの内容に大きく寄せたバージョンである「near Arcade」版が新規収録された。 同タイトルは長年の願いが叶った作品だけあって「ようやくAC版に忠実な内容の移植がPCエンジンで楽しめるようになった」とファンから賞賛される事になった。 上記の通りPCエンジンはハードウェア的にはAC版のサウンドを忠実再現することも可能な仕様となっていたが、本作の発売にてそれがついに実現することとなった。実際の再現度は非常に高い。 後のシリーズ作品への影響 後に稼働した『極上パロディウス』ではビックバイパー/ロードブリティッシュやペン太郎/お花ちゃんの装備であるダブルが本作同様に2連射に変更されている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7291.html
サン電子が1983年に開発したアーケードゲーム『アラビアン』、並びに1985年に発売されたFC用ゲーム『スーパーアラビアン』の主人公。 後者はFCゲームの歴史に名を刻むクソゲーとして有名。 古代ペルシアの王子であり、ページ冒頭のパッケージ絵などではターバンに中東系民族衣装といった出で立ちをした、精悍な顔立ちの青年として描かれている。 出演作2作ともに、悪の勢力にさらわれた王女レイアを救うため、襲い来る魔物に立ち向かう事がゲームの概要となっている。 『スーパーアラビアン』では敵キャラを3体同時に倒せば一定時間無敵のスーパーアラビアンになるアイテムが出現するのだが、 3体同時に倒せることは希で、一部ではクリアよりもスーパーアラビアンになる方が難しいという声も。 なお、勝利ポーズにおいて剣を振りかざすポーズを取るにも拘らず、戦闘では終始肉弾戦で戦っているのは非常に有名。 また、2013年8月に発売された小説『アトランチスの謎 復活のザヴィーラ』では、 作中での回想として他のサン電子の主人公達と共にその存在が言及されており、『いっき』『アトランチスの謎』のみならず、 本作を含んだサン電子作品群が同一世界線における物語であることが示唆されている。 MUGENにおけるスーパーアラビアン 各種格闘ゲームのキャラや、トリオ・ザ・パンチ等も手掛けたmass氏によるキャラが存在。 原作のドットを使用しており、実質的なちびキャラ仕様。 「ガード未搭載」「攻撃は一律100ダメージ」「防御力は10%」という独特の仕様となっている。 氏によるAIも搭載されている。 出場大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 80年代ランダムタッグバトル